ちょんまげ映画の試写会へ。懲りずに応募したのは夫のためでござる。こういう映画は歴史に忠実であることがいちばん大事なのだろうなあ。まったく私のすきなジャンルではないけれど、時代はざっと150年前というからそんなに昔でもないんだなあと思うと感慨深い。北大路欣也なんかはもう別格だと思う。スクリーンでの存在感は圧倒的で、若手とのキャリアの違いは素人目の私でもあきらかだ。次の世代のちょんまげ俳優と言ったら誰がいるのだろう。過渡期なのだろうか。妻役の女優さんも他に適任がいなかったのかなと思ったり。