つまさきだちの日々 (幻冬舎文庫)

つまさきだちの日々 (幻冬舎文庫)

きれいな日本語に背筋がのびる思い。銀座でお父さんと待ち合わせてお酒をのむとか理想。父と娘の距離感に憧れます。いつぞやお茶会でお目にかかったとき、隣のご婦人が、甲斐さんてええ人やなあーて感想をもらされていたけれど私もそう思います。